風俗を利用した際のトラブル、とりわけ派遣型のデリヘルは、性風俗のトラブルの中でも群を抜いて多いのが実情。
ピンサロ・ファッションヘルスは店舗を構えた箱型、トラブルはあるものの、デリヘルの比ではない。
一方、同様のセックス目的である、出会い系・マッチングアプリであれば、
援交・援助交際トラブル、出会い系サイト規制法により18禁となった経緯がある。
風俗である、デリヘルトラブルは数多くあるが、その1つとして、店外デートがあげられる。
風俗店には、いくつかの禁止行為について、「罰金として○○万円請求します」
と表記された張り紙や、ホームページに利用規約ファイルが備えられている。
その1つが、「店外デート」
もともと、風俗店で定めている罰金についての貼紙やホームページの利用規約は、
お客とのトラブルを回避、禁止行為の抑止力として備えているものです。
しかし、禁止行為である、「店外デート」が発覚した際、張り紙や利用規約を根拠に、
高額な罰金を請求してくる、悪質な風俗店が数多くあるのも事実です。
よくあるのが、風俗嬢がデリヘル店を辞めてしまうことを想定した計算からの損害賠償。
そもそも、風俗店が罰金を支払わせるのはどのような理由なのでしょうか。
また、もし違反行為をしてしまった場合、法律的に罰金を支払わなくてはならないのでしょうか。
風俗店は罰金名目で、お金を脅し取るのが目的。
そこで罰金を支払らえば、今後カモ扱いされ、ずっとたかられる可能性は多くある。
デリヘルでのトラブルに乗じて、金銭を巻き上げる目的で罰金要求するケースが多くあります。
しかし、罰金を想定した契約は労働基準法に違反となる。
もしも、罰金・違約金・損害賠償を請求されたとしても、すぐ支払いに応じないこと。
このようなトラブルに遭ったときには、弁護士に相談してみることです。
デリヘルを利用する男性の中には、気に入ったデリヘル嬢を何度か指名し、デリヘル店を通さずに直接その女の子と会うことがある。
通常デリヘル店を通すと、売り上げの5〜6割を店側に、その残りがデリヘル嬢の取り分となる。
そのような仕組みを知っている男性客であれば、プライベートでデリヘル嬢と会って、売り上げのすべてを嬢に渡すという誘いをするのだ。
デリヘル嬢からすれば、プライベートではあるものの、1人で2人分の売り上げを上げることが可能となる。
これは性風俗店では規約で禁止されている、店外デート。
デリヘルの仕組みからして、店舗・箱は備えてはいないが、店外デートとなる。
ピンサロ店も同様に店外デートは禁止である。
キャバクラ店は、性サービスを伴わないことから禁止されていない。
営業である店外デート、同伴出勤は盛んに行われている。
また、ソープランド・デリヘル・ファッションヘルス・イメクラ・ピンサロなどの風俗で遊ぶことは、
悪いことでなく、男性のオアシスともいえます。
さらに言えば、性犯罪の抑止として、なくてはならない存在。
ただ、風俗嬢とのプレイも楽しいが、出会い系・マッチングアプリの女性会員は、
援助交際でなく、お金をかけずに普通にセックス、セフレにできることも頭に入れておこう。
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デリヘル嬢と店外デートより出会い系でセックスできる