セフレとセックス三昧のパイプカットはリスキー


セフレ募集の女性

セックス好きな男が酒を飲むひと時

友人が、自由にセックスをしたいという願望を叶えた。

「行動や仕草が女っぽくなったり、言葉づかいや考え方も女に近くなってきたと書いてあるのですね。なかなか面白い話でした」

「いや、わたしの場合はまがりなりにも男として使えるのです。妊娠させる能力は大幅におちましたが」

「わたしの精子はアメリカン、というわけだ」

「はははっ」

「試運転は済ませましたか」

「すませました。手術後一か月たって。ですが、早漏になったんだ」

「ははっ」

「すぐいっちゃうのです。これが困りました」

それはまだ精子が睾丸で作られている証拠である。細々とではあるが頑張っているのであろう。

彼の早漏になってしまった悲しみを聞き、若干の苦渋を思い出しつつ席を離れた。

結局、互いの用件を話さずじまいだった。

昨今はパイプカットをする男が増えている。この場合、睾丸は二つともちゃんと残っている。

だが、精子が女体に入ることはない。製造された精子が通る管を、途中でプッツンと断ち切ってしまうからだ。

もうこれ以上、家族を増やすのはごめんだという夫や、心おきなくさまざまな女性とセックスしたい、俺にはその機会がふんだんにある。

と、思い込んだ男が手術をうけるわけである。

製造された数億の精子は一路、出口へと向かう。ところが途中で道がなくなっているため、仕方なくUターンして戻ってくる。

睾丸の中はUターン組の精子で溢れかえる。するとどうなるか。

表情が若々しくなる。肌がつるつるしてくる。これは、パイプカットした人に共通する表面上の特徴である。

では、セックスの方はどうなるか。友人でパイプカットをして八年ぐらいたつ男がいるが、手術後は、滅茶苦茶に精力が強くなったそうである。

「もう何人でもいける。どんどんしたくなる。心配することは何もないから、片っ端から甘い言葉でひっかけられる。やってもやっても勃起してくる。一晩五、六回は楽だったね」

なかには真剣になる女がいて、再手術をして切断した管をつなぎ、あなたの子供をさずけてほしい、といったりするそうである。

精子が出ていかないためにパニック状態になり、すべてが討ち死にして、睾丸も製造をストップしてしまう。恐らく、今の彼なら、五、六十匹の精子が作られるのがやっとだろう。

そんなパイプカットをした悪友である飲み友達は、これから数えきれないほどの女性をセフレにして、セックスしまくるのであろう。

ただ、いつか完全に子供を授かれない日が訪れる。



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